【徳島県鳴門市】「おてつたび」×「JA里浦」×「鳴門市」~「半農半X」推進シェアハウス事業~「なると金時編」スタート

ホットスポット編集部のコメント
朝6時半、なると金時の畑に全国から集まった4人が立つ。鳴門市が仕掛けるのは、2週間住み込みで収穫を手伝いながら暮らす「半農半X」の体験だ。鳴門らっきょ、いちご、青首だいこんと、これまで実際の収穫期に125人を受け入れ、参加倍率は5倍を超えた。自治体としては全国初の連携協定をおてつたびと結び、人手不足の現場に都市の若者を送り込む。担い手不足と過疎に押されがちな地方が、消費や視察ではなく「働いて暮らす」入口を自ら作った。収穫という汗を入口に、関係人口を一人ずつ増やしていく。この地道な設計を続ける鳴門市の取り組みには、取材にも支援にも値する中身があると考える。
「なると金時」収穫で全国から幅広い世代が集結!住んで働いて地域と深く繋がる2週間の新しい地方体験!
「なると金時」の収穫期に合わせ、全国から「おてつびと」が集結し、2週間の「半農半X」生活を体験します。

本市に移住を検討しているリピーターやコロナ禍をきっかけに地方暮らしを考えている参加者など、全国から集まった4名が、和気あいあいとしたシェアハウス生活を楽しみ、地元農家と交流しながら、収穫作業や鳴門の暮らしを体験します。
また、初日は市職員による観光案内を実施するなど、滞在期間中は全面的にサポートを行い、本市の魅力発信についても注力します。
■事業詳細
●期間・就業時間
7月16日(木)~30日(木)
午前6時30分~11時
●仕事内容
なると金時の収穫・運搬・出荷作業など
※「なると金時編」は以降、複数の日程で参加者を募集いたします。
【第2弾】8月18日(火)~9月1日(火)
【第3弾】9月11日(金)~9月25日(金)


■「半農半X」推進シェアハウス事業とは
「半農半X」を移住コンセプトに、「おてつたび」のプラットフォームで全国から参加者を募り、本市で2週間の農業アルバイトを体験してもらう事業。
これまでに「鳴門らっきょ」「なると金時」「いちご」「青首だいこん」の各収穫期に実施し、全国から125人の参加がありました。平均参加倍率が5倍を超え、大きな反響を呼んでいます。
■「おてつたび」とは
株式会社おてつたびは、地方で働きながら旅する若者と農業・観光業など人手不足に困っている事業者のマッチングサービスを提供している新進のスタートアップ企業です。
同社のプラットフォームは、登録者数10万人を超え、地域・地方に関わりたい人が多く参加しています。
令和6年には、新語・流行語大賞にもノミネートされるなど、地方創生の取り組みとして、各種メディアで大きな注目を集めています。
■「おてつたび」との連携
令和6年7月には、(株)おてつたびと自治体としては全国初となる連携協定を締結、移住交流の促進、関係人口の創出・拡大、人手不足解消などに連携して取り組んでいます。
今後は農業だけでなく、観光業など多様な業種で受け入れを拡大する方針で、令和6年10月~11月には、市内リゾートホテル3か所で受け入れを実施しました。
また、UIJインターンシップとして、令和7年8月に医療・介護・保育の福祉関連事務所、令和8年3月には和菓子製造・食品製造・水産加工の事業所で受け入れを実施しました。
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